吉本興業の「住みますアジア芸人」として15年からインドネシアで活動中のお笑い芸人アキラ・コンチネンタル・フィーバー(38)が5日、ツイッターを更新し、アイドルグループ「少女コンプレックス」の元リーダーで、JKT48のメンバーだった妻ディアスタ・プリスワリニ(28)が同日、第1子の長女を出産したと発表した。

「ご報告させて頂きます。私事ですが、子供の日の本日、5月5日14時55分にインドネシアで、妻ディアスタさんとの間に2955gの第一子、女の子を授かりました」

アキラは15年にインドネシアに移住し、17年には世界的オーディション番組「Got Talent」のアジア版「Asia's Got Talent」で、各審査員が1シーズンにつき1度だけ押せ、アジアでたった4人が選ばれる「ゴールデンブザーという賞」を獲得。ディアスタ・プリスワリニとは19年7月に結婚した。

アキラは出産に立ち会っており「立ち会いの分娩室で良い大人が社会の窓全開で泣き崩れてしまいました。パパとママがこの子、命がけでこの時代から守りたいと思います」と父の自覚をつづった。