上沼恵美子(65)が10日放送の読売テレビ「上沼・高田のクギズケ!」(日曜午前11時40分)で、自宅をテレビ初公開した。

上沼は、冒頭で「あんまり家にはカメラって来てもらったことがない」と言いつつも、公開へ。自宅の玄関には、たくさんの胡蝶蘭(こちょうらん)が置かれており、愛犬のフレンチブルドッグのベベも登場。30畳以上で、パーティー用のセカンド・キッチンもあるリビングが紹介された。

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、1カ月半ほど自宅で過ごし、外出自粛をしているという日々。上沼は「週4回くらい、レギュラー番組が入ってて、しゃべりっぱなしでしょう。だから、口が腐りそうです。しゃべってないから。今日、歯磨きしながら見たら、カビわいてました」と話した。

自宅を公開した理由は「今日はどうしても生の私の声を聞いていただきたいと思いまして。この年になると、ご心配をおかけしてるようなんで」といい「私はピンピンでございます」と元気な様子を報告した。

「早くスタジオに行ったり、ラジオに行ったりして、しゃべりたい。誰かとしゃべりたい。悪口言いたい。この口が悪口を言いたい」とも話していた。