NHK連続テレビ小説「エール」(月~土曜、午前8時)の16日に放送された第57回の平均視聴率が20・6%(関東地区)だったことが17日、ビデオリサーチの調べで分かった。

同作から土曜の内容は1週間を振り返る形となっている。最高視聴率は第37回の22・1%。

主演は窪田正孝、ヒロインに二階堂ふみ。物語は高校野球の「栄冠は君に輝く」や、阪神タイガース応援歌「六甲おろし」などで知られる数々の名曲を手掛けた作曲家古関裕而氏とその妻をモデルにした、音楽とともに生きた夫婦の物語。

主題歌「星影のエール」をGReeeeNが歌う。朝ドラ初の4K撮影で窪田&二階堂のタイトルバック映像にも、その美しい風景が使われている。

今週は主人公の裕一(窪田正孝)とヒロインの音(二階堂ふみ)を取りまく登場人物にスポットを当てた物語で、オムニバス方式で放送される。

あらすじは、1泊2日で地上に戻る権利をもらった音(二階堂ふみ)の父安隆(光石研)は、音の家に続いて豊橋の関内家にもやってきた。馬具職人の岩城(吉原光夫)の仕事ぶりを見て改めて感心。久々に再会した光子(薬師丸ひろ子)とは2人で踊って喜んだ。その光子からは小説家を目指していた梅(森七菜)が、同級生がコンクールで新人賞をとったことで壁にぶちあたっていた話を聞き、梅の前にも現れて励ましアドバイスした。そして帰る時間になり安隆は「それぞれが幸せを見つけとって安心した」と光子に告げ家を出た。作業場に寄った安隆は岩城に「結婚を許す」と手紙を残すと、岩城は「俺は、安隆さんといる、おかみさんが好きなんです」と返事を返し、安隆は笑顔であの世へ帰って行った、という内容だった。