川口春奈(25)が10日、都内で行われた「メディキュット」ブランドリニューアル&新商品記者発表会で、新アンバサダーに就任した。メディキュットは1997年(平9)に誕生した、英国の医療用ストッキングをルーツに持つ段階圧力ソックスで、履くと足に適度な着圧が掛かる。発売以来、初のリニューアルで、新商品のパジャマレギンスも発表された。川口は「昔から、ずっと愛用していたのでうれしかった」と就任を喜んだ。

川口は、新型コロナウイルスの感染拡大を受けた自粛期間中にやっていたことについて聞かれ「ゲームを始めたりワンちゃんと遊んだり。(自粛期間は)長かったですけど、いつも以上にワンちゃんと一緒にいられたのは良かった」と笑顔で振り返った。司会から愛犬のフレンチブルドッグの「アム」に似てきたと言われると「うれしくない。ブルドッグですよ。飼い主が似てくると言われる…褒められてるのかな?」と苦笑した。

健康に気を付けていることを聞かれると「あまり、ずっと長く続けて何かやっている感じもなくて、コロコロ変わるんですけど、体のケア、ちょっとした時間のストレッチ、汗をかいたりは気持ちもスッキリするし、ちょっといたわってあげるのは大切なのかなと意識はしています」と語った。

さらに「ストレスをなるべく、ため込めない。発散して好きなことをして息抜きする。よく寝て、よく食べて、無理しないこと」と続けた。その上で「私は、ストレスを感じたことがあまりない。日々、充実している。ストレスがなくても、好きなものを食べたり、好きな人に会ったり、リフレッシュするのは大事」と笑みを浮かべた。