ZOZO創業者でスタートトゥデイ代表取締役の前澤友作氏(45)が、自身が設立した会社「株式会社小さな一歩」の取締役退任について説明した。

前澤氏は昨年5月、ひとり親に向けた養育費あんしん受取りサービスを行う同社を設立。しかしすでに取締役を退任していたことを今月7日に報告し、経緯についてもメディアプラットフォーム「note」で説明した。

20日のツイートでは「業務執行にあてられる時間が限られるため、すでに取締役は退任しておりますが、私は小さな一歩社の100%株主です。逃げも隠れもせずに『養育費未受給問題』に引き続き取り組んでまいります」と説明。「また、訴訟に巻き込まれているような印象操作をする記事がありますが、事実と異なります」とした。