大手シネコンチェーン各社は24日、政府が25日から東京都、大阪府、京都府、兵庫県に対し、3度目の緊急事態宣言を発出することを受けて、対象区域内の劇場の営業を休止、休館すると発表した。
TOHOシネマズは5月11日まで、以下の劇場の営業を休止すると発表した。
東京都 日比谷、シャンテ、新宿、池袋、日本橋、上野、六本木ヒルズ、渋谷、西新井、南大沢、府中、立川立飛、錦糸町(楽天地・オリナス)
大阪府 梅田、なんば、泉北、鳳、くずはモール
京都府 二条
兵庫県 西宮OS、伊丹
松竹マルチプレックスシアターズも、緊急事態宣言が解除されるまで、東京都、大阪府、京都府、兵庫県にある、以下の劇場の休館を発表した。
新宿ピカデリー、丸の内ピカデリー、東劇、MOVIX亀有、MOVIX昭島、神戸国際松竹、MOVIXあまがさき、MOVIX京都、MOVIX八尾、MOVIX堺、大阪ステーションシティシネマ、なんばパークスシネマ
イオンシネマも各自治体からの休業要請を受け、当面の間、以下の劇場を休業すると発表した。
板橋、シアタス調布、多摩センター、むさし村山、日の出、茨木、四條畷、シアタス心斎橋、りんくう泉南、大日、高の原、久御山、京都桂川、明石、三田ウッディタウン、加古川