乳がんや難病の「特発性大腿(だいたい)骨頭壊死(えし)症」との闘病を公表しているお笑い芸人だいたひかる(45)が、「手術」に対する考え方の変化を明かした。

だいたは25日、ブログを更新。かつては「手術」というものに恐ろしいイメージを抱いていたが、乳がんを告知された経験を経て、「早く手術して欲しい」と思うようになったことを明かした。「手術は怖い辛い事ではなく…次の人生の命綱の獲得だと、経験して思うようになり…人間生きていると不具合は出てきますが、医療の発達で次の一手が打てるので…手術は次の人生の扉だと思うようになりました」と前向きな考えをつづった。

同じ病気に悩むファンも多いらしく、「手術を恐怖と思われるかも!?ですが!?手術は未来への→微調整だと思って欲しいです」とエールを送っている。