松雪泰子(48)武田真治(48)が9日、都内で行われた、未来のキモノの発信者、新しく進化するこれからのキモノを着て欲しい人に贈られるアワード「KIMONOIST(キモノイスト)」の授賞式に登壇した。

松雪は「すてきな賞をちょうだいいたしまして大変光栄に思っております。今日という日に関われたことうれしく思います」と喜んだ。

武田は「ありがとうございます!1989年に頂いた賞がジュノン・スーパーボーイ・コンテスト第2回だった。今回第1回目ということで、何か新しい自分が…あれ、すみません着地点が見えませんでした」と言葉を詰まらせ笑いを誘った。

武田は、NHK「みんなで筋肉体操」に出演するなど“筋肉”タレントとしても活躍している。「着物はコンプレックスも隠しますが特徴的な部分もさらに魅力的にみせてくれる。着物でも見えるような筋肉を保持したいのですが、今はちょっと着物を着てから時間がたっているので…パンプアップしたいと思います!」と宣言し、松雪にもスクワットをするよう”要請”。松雪は想定外の急なスクワットに、苦笑いを浮かべつつも実践し、会場は拍手に包まれた。