4人組バンド「ゲスの極み乙女。」ドラマー、ほな・いこかで知られる女優さとうほなみ(32)が、来年1月13日スタートのABEMAオリジナル連続ドラマ「30までにとうるさくて」(木曜午後10時)で主演することが23日、分かった。さとうは連ドラ初主演となる。

同作は“それぞれ異なった感性や価値観を持つ、現代の東京を生き抜く29歳独身女性たち4人組の物語。

映画「彼女」「窮鼠はチーズの夢を見る」など女優としても活躍を見せる、さとうは、彼氏との関係に悩むキャリアウーマン美山遥役を演じる。「脚本を読ませていただいたとき、心底リアルですてきなお話だと思いました」とオファーを受けた当時の心境を振り返ったり「私も大切に、大切にこの作品に関わらせていただきたいと思いました」。

作品について「29歳の女性たちが、もがいてもがいてもがいてはしゃいで泣き散らかして笑い飛ばす。なんだかもうてんこ盛りです」と紹介し、「ぜひご覧いただければ幸いです」と呼び掛けた。