NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(月~土曜午前8時)の第77話が18日に放送された。棒読みの芝居を演じる安達祐実(40)が話題になった。

※以下ネタばれを含みます。

あらすじは、条映太秦映画村でアルバイトとして働くことになったひなた(川栄李奈)は、幼いころから見ていた「棗黍之丞シリーズ」にレギュラー出演していた美咲すみれ(安達祐実)と出会った。憧れの女優に出会って舞い上がっていたひなただったが、出演をオファーした映画村職員の榊原(平埜生成)に不機嫌そうに接するすみれを見てちょっとがっかり。しかし、すみれがお芝居に真剣に取り組む様子を観たひなたには感じるものがあった。

だが、ひなたはすみれの演技に口を出し、機嫌を損ねてしまった。ひなたを止めようとした大部屋俳優の五十嵐文四郎(本郷奏多)は、かえってさらにトラブルを引き起こし、撮影は中断。ひなたと五十嵐は現場からつまみ出されてしまった。

ツイッターでも「安達祐実」がトレンド入りした。

「大根芝居を演じる安達祐実さんの演技の凄さを改めて実感」「安達祐実がすごい。天才北島マヤから、きぃやぁーーーの大根まで」「安達祐実すごいな あんなの逆に難しいのに やっぱりすごい」「安達祐実さん棒読みの演技上手いな」「すみれさん 安達祐実上手いなぁ、棒読み」などとコメントが並んだ。