8日にボーカリスト星野一成としてCD「ほしのディスコ EP」をリリースしたお笑いコンビ、パーパーのほしのディスコ(32)が9日、東京・タワーレコード渋谷店で発売記念インストアライブを開いた。収録曲の「いとしの悪魔ちゃん」「星のDISCO」「星の降る夜に」「歩いてゆこう」の4曲をハイトーンボイスで熱唱した。

ほしのは相方のあいなぷぅ(28)と14年にコンビ結成。わがまま女子に振り回されるダメ男子を演じて、17年にお笑いハーベスト大賞優勝、キングオブコント決勝に進出した。

ほしのは「小学生の時から、芸人か歌手になりたいという気持ちがあった。まさか歌手デビュー出来るとは思っていなかったのでうれしい。2つ夢がかなった」。芸人と歌手の違いについて「歌の方が緊張しますね。お笑いの方は寝ぼけていてもやれたんだなと、歌をやって分かった」と笑った。

昨年の歌番組で元JUN SKY WALKER(S)のベーシストで音楽プロデューサーの寺岡呼人(54)から「神からの贈り物」と、その歌声を絶賛された。ほしのは「じゃあ、歌を作ってくださいとお願いしたんですけど、寺岡さんから連絡をいただいてびっくりしました。2年前から『歌ってみた動画』を始めて、いつかデビューできたらいいなと思った。本当に寺岡さんのおかげです」と振り返った。

相方のあいなぷぅは曲を聞いて「私には一切刺さりません」。あいなは先にCDデビューしていて「私が先にやったのに。収益が出たら2割はいただく」と言われたという。

ほしのは「夢は紅白歌合戦に出させていただけたら。一昨年くらいから、歌が9割、お笑いが1割でやっている。今のところは歌の方を頑張りたい。昨年、日本武道館のステージには立たせてもらったけど、大きなカラオケみたいだった。いずれはドームツアーをやりたいと思っている。その時はガードマンを増やして、相方は絶対に入れないようにしたい」と話した。