社会人野球チーム、茨城ゴールデンゴールズ(GG)の監督でタレントの片岡安祐美(35)が1日、17年に結婚したプロ野球DeNA元投手でラーメン店経営の小林公太氏(30)との第1子となる男児を出産したことを14日、インスタグラムで報告した。

片岡は「6/1に男の子を無事出産いたしました」と報告し、「今年1月に皆様へご報告させていただき、安定期はあってないようなもの!と思って過ごしておりましたが、本当にその通りで。それからは色々なことがありましたが、たくさんの人に支えてもらい、今こうして息子の寝顔を見られてることにこれまでとは違った幸せを今感じています。と同時に、妊娠出産は本当に奇跡なんだなと感じております」と、妊娠報告からの日々を回想。「全身麻酔での帝王切開だったため、生まれた瞬間のことは記憶にありませんが、病室に入った瞬間に聞こえた息子の泣き声、そして横に連れてきてもらったときのこと、なんとも言えないその感情は忘れることがないと思います。そのときの感情を話し出すと止まらなくなりそうなので、またいつか機会がありましたら、改めてお話しさせていただきたく思います」と心中を明かした。

片岡は「まだこの世に出てきて、2週間足らずのこの子。まだまだ始まったばかりの育児に大奮闘しておりますが、私たちの大切なかけがえのない宝物。わからないことだらけの育児ですが、周りの方々への協力も得ながら日々精進していきたいと思います。皆々様、今後ともご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い致します」と感謝。わが子に向けては「まだまだ未熟なとーちゃんかーちゃんだけど、全力であなたを守っていくからよろしくね!!」とメッセージを送った。

そして、「最後に一言だけ。ずっと見てられるってこういうことなんだなって。夫婦揃って、天使だなって毎日眺めております」と近況を明かした。