講談社主催の「ミスマガジン2022ベスト16お披露目イベント」が5日、都内で行われた。
02年に「ミス週刊少年マガジン」に選ばれた、中川翔子(37)がゲストとして登壇し、ベスト16進出者から中川へ質問が飛び交った。
応募者総数3108人の中から、セミファイナルに進出した16人がこの日、将来の夢や特技、さらに水着姿も披露した。
同イベントは1982年にスタートし、今年で40周年を迎える。これまで、斎藤由貴(55)北乃きい(31)倉科カナ(34)新川優愛(28)らを輩出。
イベントでは中川への質問コーナー「教えて! しょこたん!」が行われた。
「芸能界で長く活躍する秘訣(ひけつ)は?」と聞かれ「10代と20代はスキャンダルには気を付けろ!」と警告。「今はお仕事を頑張ろうということ。そして、たびたびピンチってあるんですけど、新しいことを楽しむこと」と話した。
さらに「私の最初のグラビア撮影でプロデュースするならどんなものですか?」と聞かれると、中川は「ふわふわのニットを着せて、はちみつをたらしたい」とユニークな回答をした。
中川は16人に「ミスマガジンからスタートしたことは誇りになると思います。いっぱい夢をかなえまくってください。そしていつか一緒にお仕事しましょう」とエールを送った。