ダンサーで振付師の菅原小春(30)が19日、インスタグラムを更新。シンガー・ソングライターで俳優の星野源(41)との共演に感激し、「お人形をもってライブに行こうと心に決めました」とした。

菅原は18日に放送された星野の冠番組「おげんさんといっしょ」(NHK総合)に出演し、歌手の三浦大知とのコラボで、星野の楽曲「喜劇」に合わせたダンスを披露。自身が担当した振り付けについて、「あれこれ考えましたが、結局シンプルなぶつかり合いは最高に幸せだと思い 日常が一番幸せ 日常が一番スペシャル 日常が一番一生 を踊りにできたらいいなと思って作りました」とつづった。

「きっとずっと特別な曲を託してくださった星野源さん 大ファンファンになりました」と感激。“おげんさん”人形の写真をアップして「お人形をもってライブに行こうと心に決めました」と宣言し、「おげんさんと一緒という全部のことを、強い芯でまもって繋いでる姿が本当にかっこよがった」とつづった。

また、三浦についても「だいちくんはやっぱりずっと凄い人です。こうやってたまに会って特に特別な事は話さないけど、踊ったら一瞬で何か全部わかったような気がしてしまうのは だいちくんの優しさと改めて実感してます」とつづり、「楽しかったです またいつか おげんさんファミリーにあえますように」と願った。