一ノ瀬颯(25)が21日、都内のHMV&BOOKS SHIBUYAで、10日に発売した2冊目の写真集「1/4」発売記念イベントを開いた。

19年のテレビ朝日系「騎士竜戦隊リュウソウジャー」の主人公リュウソウレッドことコウ役で鮮烈デビューし、21年4月からはTBS系「王様のブランチ」(土曜午前9時半)にもレギュラー出演中。今年7月期のフジテレビ系「テッパチ!」(水曜午後10時)にも出演と、活躍の場を広げている。その中での2冊目の写真集の発売の感想を聞かれると「こんなにも早く、2冊目の写真集を出させていただくことに、うれしさと感謝でいっぱい」と喜んだ。

タイトルには、今年4月に25歳を迎え、人生の1/4という節目にあたり、今の自分を残しておきたいという思いを込めた。「自分が25歳になる実感がなく、なるのかと。1世紀の4分の1の25年という意味合い。(四半世紀を)生きたメモリアルの時、きれいな形で切り取って残していただき感謝しています」と感慨深げに語った。

撮影は「4月に沖縄に行かせていただき、2泊3日で撮らせていただきました」と振り返った。幼少期に家族で訪れた思い出の地、石垣・八重山諸島で撮影を敢行。離島に流れるのんびりした空気の中、リラックスした表情はもちろん、太陽の下で子供のようにはしゃぐ様子や、25歳を迎えた一ノ瀬の、大人の男へと変わりゆく色気をまとった“今”も凝縮された。

体作りには、こだわった。「『テッパチ!』で自衛官を演じるに当たり、体作りに励みました。自分の中でも結構、かけていて、半年前から筋トレして、食事制限もした。撮影前日、当日の朝もビュッフエ形式でおいしそうなのを横目に、勝負どころだと野菜、タンパク質を多めにした。絞り過ぎて筋肉が小さくなったかなぁという後悔もあったんですが、達成感があった」と体作りを振り返った。そして「胸筋とか意識したんですけど、図らずも背中についてしまった。逆三角形っぽくなっているかなと。体重、運動は続けていたんですけど、5キロくらいは増量しました。食生活はタンパク質150グラム取ることにしていたらタンパク質だけ食べていた」と胸を張った。

反響も感じている。「早くも、SNSを通じて皆さんの声が届いたり、ファースト写真集が芸能界に入って1年目で決め、決めだった。(今回は)自然体でいられたり、成長を触れてくださる方が多いのでありがたい」と笑みを浮かべた。その上で「自分でも見たことのない自分のカット…4年目でいろいろなお仕事『王様のブランチ』などのバラエティーもしてきたんですけど…見たことがないかなと思う。自分でも、色気があるかも知れないなという、すてきなカットを撮っていただいた。すごく、すてきに撮っていただいたので、88点。残りは皆さんにつけていただいて100点を超えたらいい」と胸を張った

人生の4分の1を刻み込んだ写真集を出した今、この先の4分の1…人生の2分の1は、どうして行きたいか? と聞かれると「次の4分の1もかなり長い。だから、細かい刻みになる。自分に今まで色気も感じないし、そんなもの自分にあるのかと思った。でも今回、提示できた。おとなしかったり大人…年下に見られがちだったので、上に見られたり、年上感のある役をやりたい。今まで、あまり楽器をやったことがないのでギターとかピアノに挑戦したい」と抱負を語った。その上で「笑顔を褒めていただいたり、かわいいと言っていただく。そのあたりを残して感じていただきたいけど、格好いい、大人っぽいと言われるように、頑張っていきたい」と今までの良さもキープしていく考えも示した。

そして、ファンとの交流を前に「ドキドキ、ワクワクという感じで。メッセージに励まされて、ここまでやってこられた。応援してくださるから形に出来た。感謝の思いを伝えたい気持ちでいっぱい」と期待した。