女優川口春奈(27)主演の20日に放送されたフジテレビ系連続ドラマ「Silent」(午後10時)の第3話の平均世帯視聴率が21日、7・1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と分かった。

初回から6・4%、6・9%だった。

平均個人視聴率は4・1%だった。初回から3・5%、4・0%だった。

川口演じる主人公の青羽紬は高校2年の秋、朝礼で耳にした佐倉想(Snow Man目黒蓮=25)に心を奪われる。3年で同じクラスとなり付き合うことに。だが、卒業後のある日、これからも一緒にいたいと思う紬に対し、想は理由も言わずに突然、別れを告げて姿を消してしまう。それから8年という月日が流れ、紬は偶然、雑踏の中に想の姿を見かける。想は徐々に耳が聞こえにくくなる“若年発症型両側性感音難聴”を患い、聴力をほとんど失っていた。

第3話で、紬と想、どちらも大切な存在だからこそ本当の気持ちを伝えることができなかった高校時代から8年の時がたった。中学時代からの同級生だった戸川湊斗(鈴鹿央士)は、今は自分が紬の一番近くにいるという自負と、心のどこかに残る不安を抱えながら過ごしていた。そんな中、紬と想が一緒にいるところに遭遇してしまい、気持ちの整理がつかない。

想は大学時代から支えてくれている、ろう者の桃野奈々(夏帆)と一緒にいる時に、一方で紬は春尾正輝(風間俊介)から手話レッスンを受ける中で、聞こえる人と聞こえない人との間にある距離感を、実感をもって感じていく。そんなある日、想はあることのために紬の家へ向かうが、そこに紬の姿はなかった。