サザンオールスターズのキーボード原由子(65)が19日、テレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金午後1時)に出演し、夫・桑田佳祐(66)との出会いやデビュー当時の秘話を語った。

黒柳徹子がMCを務めたTBS系の音楽番組「ザ・ベストテン」への出演がきっかけで、78年のデビュー当時から交流がある原。黒柳は桑田を「息子」、原を「嫁」と呼び、2人と特別な関係を築いている。

原は同番組には初登場で、黒柳とテレビで共演するのは実に約24年ぶりとなった。デビュー当時から親交のある黒柳に、桑田との出会いを聞かれ「青山学院大学に入学してすぐの頃だったと思うんですけど、軽音楽サークルの方から声をかけていただきまして、(説明会で)その時ギター弾いていたのが桑田で、ベースがサザンのベースの関口(和之)だったんです」と明かした。

当時、桑田は髪形がリーゼントで「怪しい感じだった」と笑い「友達と『あの人には近づかないようにしようね』と話していた」という。しかし、新入生歓迎コンパで桑田に「(エリック)クラプトンが好きな子がいるんだって」声をかけられ、「レイラ」を演奏したところ、喜んだ桑田が「やればできるじゃん、原さん」と意気投合。「その秋に桑田に誘ってもらって始めたバンドが、『青学ドミノス』って言いまして。それがサザンオールスターズの前身になるバンドだった」と当時を振り返り、アマチュア時代のポスターの写真なども披露した。

さらに天ぷら屋の娘として育った幼少期や、桑田とのプライベートなども披露し、黒柳も興味津々な様子だった。

また、原はこの日は31年ぶりのオリジナルソロアルバム「婦人の肖像(Portrait of a Lady)」をリリースした。