俳優別所哲也(57)が8日、東京タワー特設会場でシャンパン「モエ・エ・シャンドン“エフェルヴェソンス”」のセレモニーに登壇し、俳優人生35年の節目の一年を振り返った。

別所は黒いタキシード姿でレッドカーペットに登場した。ファッションのポイントを「シャンパンゴールドを。きらびやかで、気持ちが華やぐ、来年を明るくスタートするためにも今年をしっかり振り返って前進するために幸運の色だと思います」とコメントした。

22年を振り返り「僕自身、俳優を初めて35年がたった節目の一年だった。コロナと主に、俳優としての演劇、映画祭について改めて、つながりを表現者としても考える、そんな一年でした」。

さらに「モエ・エ・シャンドン」について「僕にとっては人と分かち合いながらお祝いするもの。フランスのモエ・エ・シャンドンのシャトーにも宿泊して食事をしたことがあります」と思い出を明かした。