笑いの女王を決める「THE W」が始まり、Aブロックの4組によるネタ披露から6代目優勝をかけた戦いが幕をあけた。

司会はフットボールアワーの後藤輝基と水卜麻美アナウンサー。決勝は12組を4組ずつ3つに分け、1ネタ終えるごとに暫定1位を決め、勝ち残った1組ずつが最終決戦に進出。審査員6人と視聴者投票の全7票で優勝を決める。Aブロックのトップバッターを務めたTEAM BANANA、3番目のさとながほがらかは、2番目に出たヨネダ2000に敗れ、敗退が決まった。

大会サポーターのさらば青春の光の森田哲矢、ニューヨーク、鬼越トマホークらも別スタジオから副音声で出演。昨年優勝のオダウエダの小田結希は最初の戦いから涙しており「どっちも好きなので、どっちにも勝ってほしいんですけど、選ばないといけないんですよね」と語り、相方の植田紫帆は「なぜ毎年泣く女が出てくるんですか」と突っ込んでいた。昨年は同スタジオでフワちゃんが涙していた。

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