乃木坂46与田祐希(22)が27日、自身のブログを更新した。「週刊誌の記事に関して」というタイトルで、ニュースサイト「週刊文春 電子版」などで報じられた記事について説明。ファンへの謝罪などをつづった。

ブログでは「先日、週刊文春の記者の方が自宅に来て、私が通っているパーソナルジムのトレーナーの方との関係を問われました。今日、その記事も見ました。疑いの目を向けられる前に、しっかりと自分の口から事実をお伝えさせていただきます」と切り出した。

ここ数年、多いときは週に6回程度ジムに通い詰めていて、今年の夏から、今まで行っていたところに加えて、新しいパーソナルジムに通い始めました」と振り返り、「そこで私にトレーナーとしてついていただいたのが、そのジムの代表でもある方で、最近は地元の友達のような感覚で親しくさせていただいていました」と明かした。

「ジムのスタッフの方を交えて食事をしたり、二人で食事をしたこともありましたが、私自身、グループのスタッフさんと食事するのと同じような気持ちでしたし、パーソナルで担当していただいていた方なので、2人で食事に行く事に特別な感情は一切ありませんでした」と説明。「恋愛関係も、やましい事も一切ありません」と強調した。

「営業時間外でトレーニングの対応をしていただいたり、ジム内でウーバーイーツを頼んで、トレーニング後にテレビを見ながら忘年会をしたことが一度ありました」とし、「いつもとても親切にしていただいていて感謝しているので、私の行動によってこのようなことになってしまい、相手の方にもファンの皆様にもご迷惑とご心配をおかけしてしまい申し訳なく思っています」と謝罪した。

その上で「今後は、友人関係であったとしても、このようにお騒がせしてしまうことのないよう自分の立場をよく考え行動していきます」とつづった。

与田は16年9月加入の3期生。翌17年発売のシングル「逃げ水」でセンターを務めるなど、人気メンバーの1人だ。