関ジャニ∞は、ゆず北川悠仁作詞作曲の「T.W.L」を披露。直前に歌唱したゆずのステージ後半に登場すると、「夏色」を一緒に歌唱した。

その後、関ジャニ∞のパートに移ると、ゆずの2人もそのままステージに残り「T.W.L」をパフォーマンス。タオルを振り回すNHKホールと一体になった。メンバーの安田章大(38)は「『夏色』は昔から大好きで、僕らの青春ソング」と話しており、歌唱中に北川と安田が肩を組んで歌うシーンも。ノリノリの楽曲で会場を沸かせた。

最後は7人が「T.W.L」のアルファベットを人文字で作り、それぞれが客席に向かってクラッカーを鳴らした。

司会の大泉洋(49)は、熱気あふれる会場に「いや~、盛り上がりましたね!会場の皆さん、明日絶対腕上がりませんよ!」と筋肉痛を心配した。

出演後、取材に応じた横山裕(41)は「めちゃくちゃ盛り上がりましたね。会場のみんなと一体感があって、コロナ禍で久々の景色でした」と笑顔。村上信五(41)は「優勝やと思ってます」と自信をみせた。

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