女優広瀬すず主演のTBS系連続ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」(火曜午後10時)第3話が1月31日に放送され、平均世帯視聴率が5・9%(関東地区、速報値)だったことが1日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は3・2%だった。

平均世帯視聴率は第1話8・0%、第2話6・6%だった。

同作は、九州の片田舎で育った浅葱空豆(あさぎ・そらまめ)が、幼なじみの婚約者を追って上京した先で、King&Prince永瀬廉演じる音楽家を目指す青年・海野音(うみの・おと)と運命的で衝撃的な出会いをして始まるラブストーリー。NHK連続ドラマ小説「半分、青い。」などで知られる北川悦吏子氏が脚本を手がける。

第3話で、ひとつ屋根の下、空豆(広瀬)と音は共同生活を送りながら、それぞれの恋を見つけていた。そんな中、空豆は「人生が大きく変わるかも」と思える、心沸き立つ夢の種に出会った。運命の出会いをきっかけに、空豆と音の新たな道が動き始めた。