歌人の俵万智さん(60)が10日、福原遥がヒロインのNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」(月~土曜午前8時)について、前日9日に続きツイートした。
以下、ネタバレを含みます。
この日の放送では、舞(福原)が仕事を終わらせ、物産展へ貴司(赤楚衛二)と一緒に行こうとデラシネを訪ねると、貴司は出版社の編集者・リュー北條(川島潤哉)に新作の短歌を見せていた。しかし北條は、それらにダメ出しをする。貴司は短歌をつくるため、舞と物産展に行けなくなってしまう。
俵万智さんは貴司と編集者とのやりとりについてツイート。
「フィクションのために心が叫んでも、いい短歌にはならんのよ、リュー北條!(なお、心の叫びをフィクションで伝えることはあります)」
視聴者からは「リュー北條に俵さんの言葉を伝えたい」「万智先生の説得力!!」「俵万智さんはきっとここに物申したいだろうな、とあのシーン見ながら思ってました」の声が上がった。
俵さんはさらにツイート。この日の放送で、舞は久留美(山下美月)から貴司(赤楚衛二)への気持ちをたずねられる。舞は貴司とは「ずっと何でも話せる友達でいたい」と話す。
俵さんは「舞ちゃんと同じような気持ちの短歌を思い出した」と以下の短歌を紹介。
恋などにしたくないので少年を悪くないのに悪友と呼ぶ 藥丸涼花
「恋にしてしまったら友だちには戻れない…きつめにストップをかけるため悪友とまで呼ぶ。昨年の牧水短歌甲子園での一首です」とツイートしていた。



