俳優坂上忍(55)が昨年4月に千葉・袖ケ浦市内で開業した動物保護ハウス「さかがみ家」について、初年度の経常損失が3200万円だったことを明かした。
29日、都内で行われた「パナソニック保護犬猫譲渡会2023」のトークセッションに出席。開業当初から「初年度は持ち出しでもいい」と語っていた1年目を終え「本年度は黒にもっていくので。黒にします」と宣言した。
活動で目指しているのは収益をあげながら運営を成立させることで、一般公募などで集まったスタッフは賃金を受け取り、収益を支えるビジネスとしてオリジナルペットフードやグッズ販売なども考案している。自立した経営を目指して寄付や用具提供なども全て断っており、開業当初は「立ちゆかなくなったら頭を下げます。その時はたたいてください」と覚悟を語っていた。
この日のトークショー後の囲み取材でも「もともと死ぬほど働いて、自分が一生懸命になれるものにつぎ込みたいと思っているので。若干ビビってはいますけど」と語り「僕はビジネスをやっているんだと自分に言い聞かせてやっているので。動物たちを守る、助けたいという思いだけでなくちゃんとビジネスとして成立させる。そこらへんはビビりながらもわくわくしているし、それがうまくいけばそれこそ、動物のボランティア関係で助けてくださる方々の雇用にもつながると思ってやらせていただいているので、なんとかしたいという思いでやっています」と話した。



