モーニング娘。やAKB48らを育てた振付師でダンサーの夏まゆみさんが先月21日、がんのため死去した。61歳。遺作となった3月発売の著書「人はいつでも、誰だって『エース』になれる!心とからだが輝く72の言葉」を出版したビジネス社が6日、公表した。

元モーニング娘。の小川麻琴(35)は同日、ツイッターを更新。「ニュースを見て、ただただショックで言葉になりません。厳しい方でしたが、一人一人をしっかりと見ていてくれるとても愛情深い方で、夏先生には表現の部分だけではなく心のあり方、姿勢まで本当に沢山の事を教えて頂きました。もう一度お会いしたかったです。。ご冥福を心よりお祈りいたします。」と、その死を悼んだ。