ナイツ塙宣之(45)が、15日放送のTBSラジオ「土曜ワイドラジオTOKYOナイツのちゃきちゃき大放送」に出演し、高橋幸宏さん、坂本龍一さんと今年メンバーが相次いで亡くなったYMOを特集するNHK番組出演を、恐縮しながら振り返った。

塙は14日放送のNHK「アナザーストーリーズ 運命の分岐点」の「YMO 時代を超えた革命児たち」の回にVTR出演したことを報告。「YMO特集で、今年2人お亡くなりになって、YMOがいかにすごかったのか」と番組を紹介しながら「YMOに影響が受けてこの人が生まれましたって、小室哲哉さんが出てくる」と説明した。

続けて「小室哲哉さんがYMOばっかり聞いていて、坂本龍一さんに憧れて、あの“ピコピコ(の音)”…“ピコピコ”って名付けたのは細野(晴臣)さんなんだけど。『TM NETWORKは、あの“ピコピコ”をダンスミュージックに変えて大ヒットしたので、YMOがいなかったら僕は今、いません』みたいな対談した後に、『こういうところにも派生が…』と言って、急に俺が出てきて、『ナイツの漫才がYMOに影響を受けています』って」と、自らの登場シーンを報告した。

相方の土屋伸之(44)が「小室さんの後に?」と驚くと、塙は「純粋なYMOファンとして、(自分のVTRは)マジでいらなかった」と断言。笑いが起こる中、「世の中にいる視聴者が全員思ったと思う」とかぶせた。

収録にあたっては、「スタッフに言ったの。『これ本当、いらないと思う、って』。YMO大好きだから」と自身の意向も示したというが、「なのにレガシーをいっぱい残した、って。小室哲哉さんから急にナイツ」と苦笑い。ナイツのリズミカルな漫才がYMOの影響を受けた、という内容だったとしながら、「その漫才もリズムをやる、ってところだけでいいのに、NHKに昔ある素材を流しているの。そうしたら、『エグいサルがEXILEだろ』みたいな、違うアーティストの名前が出て。『YMO』とか、細野さんとの漫才とかならまだ分かるけど」と恐縮した。