芸能界きってのバスケ通で知られるお笑いトリオのハナコ岡部大(34)が2日、日刊スポーツにコメントを寄せ、48年ぶりに自力での五輪出場を決めた男子バスケットボール日本代表の勝利に対して喜びを爆発させた。
「バスケ日本代表おめでとうございます!!! 最高の夏をありがとうございます!!! いくつもの感動をありがとうございます!!! 本当にバスケを好きでよかったです! パリ! 行きたい! 行きます! 絶対!」
岡部は7月末にYouTubeでバスケ専門チャンネル「ハナコ岡部のオカBB」を開設し、司令塔・富樫勇樹(30=千葉J)やNBAプレーヤーの渡辺雄太(28=サンズ)との対談を実現。大会開幕前には日刊スポーツの取材に応じ、河村勇輝(22=横浜BC)と富永啓生(22=米ネブラスカ大)の若手ガードコンビの大爆発を予言していた。「河村選手のパスから富永選手が気持ちよく3ポイントシュートを打っている。いい感じで相性もよさそう」と語っていた。オーストラリア戦前には「強化試合などを見ていても、若手おふたりの勢い、エナジーをとても感じましたし、絶対にやってくれると信じていました」とコメントを寄せていた。
有言実行の結果となった。大会開幕前に岡部は真剣な目つきで日本バスケ界の未来について熱く語っていた。「『THE FIRST SLAM DUNK』も大ヒットして、W杯が自国開催で、さらに日本人のNBA選手が今2人(渡辺、八村塁=レイカーズ)もいる。本当にバスケットボールが盛り上がってきているので、何とかさらに加速させたい。日本バスケ史上、今が一番熱いので、見逃してほしくない」。24年パリ五輪出場権を勝ち取り、自力で新たな扉をこじ開けた「アカツキジャパン」の勇姿を目に焼き付けた。
◆岡部大(おかべ・だい)1989年(平元)5月30日、秋田県生まれ。小4からバスケットボールを始め、秋田高3年時には、県のインターハイ予選準決勝で能代工に大敗し号泣。ポジションはポイントガード。早大スポーツ科学部に進学後も一般入部で競技を続けるが、けがにより1年で退部した。その後はお笑いに転向し、菊田竜大(36)、秋山寛貴(31)のコンビに合流する形で14年にハナコ結成。18年のキングオブコント優勝。173センチ。
◆第7回単独公演「はじめての感情」 8日から10日までの3日間、東京・草月ホールで5公演開催。オール新作ネタを披露する。



