元日本テレビのフリーアナウンサー宮崎宣子(44)が28日までに自身のインスタグラムを更新。出産前最後の妊婦マッサージに訪れたことを報告した。
宮崎は「日はマッサージへ。体重はプラス14キロになりました」と書き出し、整体院で撮った、ふっくらしたお腹が分かる、ノースリーブワンピース姿のショットを掲載。
「お腹が重たいので前屈みになってしまい巻き肩になっていたのを戻してもらいました。前回よりも、頭から首、肩もガチガチでした 足の浮腫みや、腹筋があまり使えない分、ガニ股になり、太ももの外側の筋肉をよく使っていて、そこをマッサージされると、あーここ使ってるなーっていうのが分かりました。前駆陣痛の後なのでマッサージとか大丈夫かなぁと思っていたんですが、お腹の張りもなく、それよりも肩凝りの方が辛くなってたので、全身の血流を流してもらえて本当に楽になりました 終わったら、目がぱっちり、顔もスッキリしました」とつづった。
そして「妊婦になって分かったのですが、徐々に大きくなるというよりは、時期によって一気に体重増えたりもあったので、その重さが腰や肩に来るんだなと思います。少し前まではできるだけ運動しようとしてましたが、お腹の張りが強くなってきてるので、今はできるだけ安静に安静にって感じです。なので逆に動かない分、凝り固まってしまうんですよね…」と記述。
整体院について書いた後「いよいよですねとか、最後のマッサージになりますね、次は産後のケアをしっかりやりますね、と言われると次来る時は母として来るんだなと思うとしみじみしました。私は一体どんな母親になるんだろうとか、家族を支えられるのかなとか、子育てってどうやるのかとか、色々と考えるようになりました。そして、結果10回の健診で一度も顔を見せてくれなかった逆子ちゃんですが、恥ずかしがり屋さんなのかな? 産まれる前から反抗期なのかな? などと思いながらの日々も後少しと思うと、大きなお腹は大変ですが、愛おしさもありますね 早く会いたいと思っていたら、かなり早まったので、もう少し待ってーと今はお腹に話しかけております」と心境などを書いた。
宮崎は7月、妊娠7カ月であることを発表。第1子で、今月10日にはインスタグラムで帝王切開で出産することを選択したと報告していた。宮崎は21年12月、当時10歳下の男性との再婚を発表した。