女優生田絵梨花(26)が30日、都内で行われたディズニー100周年記念映画「ウィッシュ」(12月15日公開)のジャパンプレミアイベントに出席した。同映画の日本版でヒロイン・アーシャの声優を務めている。福山雅治、山寺宏一、檀れいの声優陣と登場した。

「私自身、小さい頃からディズニー作品が大好きで、たくさん歌って育ってきたので。こんな記念すべき100周年の作品でこのような役割を仰せ付かりまして、緊張しました」と明かした。「ついに皆さんに見ていただけるんだな、という高揚感でいっぱいですし、声優陣の皆さんには今日やっとお会いできたので、うれしいです」と左右を見て笑顔を見せた。

作品について「100周年の作品ということで、過去の作品のオマージュがちりばめられていたり、願いを描き続けてきたディズニーがもう1度願いについて考えて、今の私たちに発信してくれて歴史を感じます」と説明。「同時に音楽もすばらしくて、聴いているだけで体を動かしたくなる、胸が熱くなる、そういうミュージカル体験もできるので、原点を感じながら、未来につなげていける作品だと思います」と伝えた。

演じるアーシャについては「自分の心に正直で、もし周りにそれは違うよダメだよって言われても突き詰める、信じる気持ちの強さだったり願いの強さが魅力だなって思います」と明かした。劇中でも「ウィッシュ~この願い」などを歌っている。「力強くてエモーショナルな楽曲で、単に強いってだけではなくて、優しさだったり、等身大のちゅうちょとか悩みとか、それを乗り越えるための覚悟がエネルギーにつながっていると思う。歌う時もそれをショートカットせずに、ネガティブな気持ちを忘れずに、ほどいていくような、心を解放できるような願いを込めています」と話した。

イベント終盤にはあらためて「ディズニー100年分の思いと願いが詰まった作品になっていると思います。私たちも全身全霊をかけて命を吹き込みました。受け取っていただければうれしいですし、愛すべきキャラクター、すばらしい音楽、劇場で全身で浴びていただければと思います」と笑顔で呼びかけて、拍手を浴びた。