菅田将暉(30)の書き下ろし楽曲「谺(こだま)する」が竹内涼真(30)主演「劇場版 君と世界が終わる日に FINAL」(菅原伸太郎監督、24年1月26日公開)の主題歌に起用されたことが5日、分かった。

21年1月期の日本テレビ系で放送された地上波ゴールデン帯連続ドラマでは初となった“本格ゾンビ作品”の劇場版。ドラマ版でも菅田が主題歌「星を仰ぐ」を担当し、プライベートで交友のある2人による「主演・竹内×主題歌アーティスト・菅田」の初タッグが話題となったが、放送終了から3年の月日を経て、再タッグを組む。

劇場版はダイナミックなギター音がメインのアップテンポな楽曲に仕上がった。菅田は「どうしようもない悲しみが降り注ぎ、涙、鼻水、血液、乾く暇もなく何度も地面にたたきつけられては、それでも生きていくしかない主人公“間宮響”。そのバイタリティーの根源にある“果てしない愛情”に対し、その想いが世界中に谺してくれという願いと共に、強く抱きしめたい気持ちにかられ主題歌を作りました。どうか、映画とともにスクリーンから飛び出して、心という心に降り注いでくれ」とコメントした。

同作主演の竹内もコメントを寄せ「クランクイン前、約4年続けてきた間宮響という役が1つ終わりを迎える事でいろいろ考える事がたくさんありました。孤独、喜び、期待、不安など、挙げきれないほどの感情が湧き上がって、そんな中、菅田くんが主題歌をやってくれると聞いた時、僕の暴れていた感情が、まとまったような気がしました。ゴールに菅田くんの歌が待っているなら、思いっきりラストへスタートを切ってみようと。そして完成した曲を聴いた時、この『谺する』という曲に思いっきり抱きしめられたような気がして、今まで本気で向き合ってきて良かったなと思いました。菅田くんには本当に感謝の気持ちでいっぱいです。映画とどうシンクロしていくのか楽しみで仕方がありません」とした。