松本潤主演のNHK大河ドラマ「どうする家康」（日曜午後8時）の最終話「神の君へ」が17日、放送された。

放送終了後にはX（旧ツイッター）ではすぐさま「#どうする家康反省会」がトレンド入りし、検証が始まった。最終回のラスト、“えびすくい”についての書き込みが相次ぎ「＃えびすくい」もトレンド入りした。「えびすくい～グランドフィナーレ～」「またえびすくいが見られるとはw」「なんか『えびすくい』で終わったことが不評みたいなんだけど……なんで？　私は素晴らしい締めだと思うのになぁ。殊に昨年大河の地獄のような最終回を思い出したらこんな幸せな終わり方ないのに…ダメ？」などと書き込まれた。

一方で「私も、あれ、普通に天ぷらにあたって死なないんだとビックリした。死んだのか死んでないのかもわからないような終わり方。座ったまま。ああ、死ぬ間際とか死んだ演技とか難しいもんな、ああいう曖昧なのならキレイに終わらせられるし演技も楽だもんなあって思っちゃった」などの意見もあった。