歌手の華原朋美(49)が3日、X(旧ツイッター)を更新。1日に発生した石川県の能登半島地震を受け、同日の午前中まで石川県にいたことを明かした。

「石川県の被害にあわれた皆様方、計り知れない程、大変だと感じております。どうか、ご自愛ください。突然の出来事に心痛めてらっしゃると思います」と切り出した。そして「私は31日に石川県でカウントダウンコンサートをしておりました。クリスマス前頃から肺炎でしたが強いお薬を飲んでなんとか歌わせて頂きました。元旦に午前中の新幹線に乗って自宅に戻っております。石川県の皆様方、どうか心強く、乗り越えて頂きたいです。宜しくお願い申し上げます。何も出来ない自分が情けないです。ごめんなさい」とつづった。

同投稿に対し「無理なさらずに。それにどれだけ華原朋美というすてきな歌声にみんなが勇気を頂いてるか。十分過ぎるほど出来てますよ。今はゆっくりご自身の体調を気にしてください!」「朋ちゃん、お身体を休ませてゆっくり過ごしてくださいね。無事に元旦、自宅に帰宅の報告を聞いてよかったぁと安心しました。愛知県もけっこう地震の横揺れが長く感じました。想像すると辛くなりますが本当に石川県の方々には頑張って乗り越えてほしいですね」「安心しました そんな中 歌声を聞かせる素晴らしさと優しさまた、歌声を聞ける事を楽しにしてます」などと書き込まれていた。