落語家の立川志らく(60)が2日までにX(旧ツイッター)を更新。一部媒体との事実上の”絶縁”を宣言した。

志らくは「志らくのツイート、ポストは長すぎるという人がいるが、あれは私のコラム、あるいはエッセイなのです。以前はTwitterは文字制限があったのでスレッズでコラムを書いていたが、Xになって(承認されると)文字制限がなくなったので、スレッズをやめてXで書くことにしました。場合によっては小説を一本書くことも出来る。雑誌という媒体では現在、キネマ旬報で30年近く連載をやっています」と、最近自身のXに長文のポストが多いことの背景などを説明した。

そして「ちなみに便所の落書き媒体では絶対に書きません。二億の原稿料くれても書きません。ということです」と意味深につづった。

この投稿に対し「二億プラス50円でどーだ!?」というコメントが寄せられると、志らくは「その了見なら書きます」と切り返し、鮮やかにオチをつけていた。