全身がんを公表している高須クリニックの高須克弥院長(79)が22日、X(旧ツイッター)を更新。手術を終えたことを報告した。

「生還なう」とつづり、ベッドに横たわるプラスチックマスク姿の高須氏の写真をアップ。さらに「奇しくも今朝癌手術特攻に出撃し、帰還しました。英霊の御加護だと感謝しております。退院したらお礼参りします」とつづった。

この日の早朝には「気分爽快。もうすぐお迎え。麻酔血管ルート確保なう」と手術前の様子を投稿。その後、動画で「生還したで~」と報告していた。高須氏の一連の投稿に対し、ビートきよしから「おかえりなさい」と返答があった。一般アカウントからも「快癒祈念」「凄いとしか言いようがない。。。本当に、数々の困難乗り越えて、スーパーマンやわ。でも、無理なさらない様にされて下さいね。まだまだ、元気な姿で、じゃんじゃん社会にメス入れて下さいね」「高須先生 お帰りなさい」などと書き込まれていた。

高須氏は前日21日に「明日は癌手術。最後の病院食なう」と記し、カップうどんをすする動画を公開していた。