「左大腿会陰部筋肉内膿瘍及び敗血症性ショック」の治療のため入院しているお笑いコンビ、東京ダイナマイトのハチミツ二郎(49)が22日、X(旧ツイッター)を更新。

入院中の病院で新型コロナウイルス感染者のクラスターが発生したことを報告した。

ハチミツのもとには連日、芸人や関係者らが見舞いに訪れていたが、17日の投稿で「関係者各位、院内でコロナが発生した為、当面の間面会禁止となりました」と状況を説明し、「オレの人生は当面ふりかけしか楽しみがない」と嘆いていた。さらに今回の投稿では「院内でクラスター発生中」と集団感染が起こっているとし、「コロナ対策で面会は平日2時間1人1組までとかうるさくやってたのに何やってんだこの病院は」と不満を吐露した。

ハチミツは18年7月に急性心不全・呼吸不全で入院。23年3月には母親をドナーとした腎移植手術を受けたことを公表。昨年8月にはXで「左大腿会陰部筋肉内膿瘍及び敗血症性ショック」の治療のため入院すると発表。今月3日、現在入院中の病院に転院。その後は、面会に来たお笑い芸人とのツーショット写真をアップするなど、入院中の様子を投稿していた。