俳優安藤サクラ(39)が、来年1月4日スタートのNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」で、語りを務める。制作のNHKが7日、発表した。ドラマは仲野太賀の主演で、豊臣秀長とその兄、豊臣秀吉(池松壮亮)を軸にし、戦国時代を描く。ドラマ音楽は木村秀彬が担当。初回放送は15分拡大版となることもあわせて決まった。

安藤は同局を通じ、「チーフ演出の渡邊良雄監督をはじめ、尊敬するスタッフ・キャストの皆さまと大河ドラマで再会できることを、心からうれしく思っております」とコメント。

「私にとってご縁の深い方々と、語りという立場で作品を共にできることが新鮮でこの1年がとても楽しみです」と、はやる思いも吐露した。

さらに「初めて冒頭を拝見したとき、監督が描くダイナミックであたたかい世界観と、太賀くんの躍動感と安心感に心震えて涙がでました。とにかく誠実にこの作品に寄り添っていきたいです」と言及。「誠心誠意、豊臣兄弟!を見守ってまいりますので、視聴者の皆さまにもどうか一年間あたたかく見守っていただけたら幸いです」と呼びかけた。

また、ドラマのキービジュアルも公開。同局は「主人公・小一郎(豊臣秀長)と、兄・藤吉郎(豊臣秀吉)が、天気雨の中で大きく笑う一瞬を切り取りました。雨をものともせず、むしろ恵みととらえるポジティブな二人の笑顔が印象的な1枚が、『豊臣兄弟!』の兄弟の絆とドラマの世界観を表しています」と説明している。