俳優水谷豊(73)が2日、テレビ朝日系「有働Times 新春SP 永久保存版」(午前7時放送)に出演。長女で女優の趣里(35)について語った。
司会のフリーアナウンサー有働由美子と対談。水谷は趣里の芸能界入りについて「こっちの世界に来ないで欲しいと思っていて」と反対する気持ちがあったと明かし、「才能があるかどうかはやってみなきゃと分からない。だからといって、できればこの世界じゃない世界に行って欲しいなとずっと思っていて。娘にも言っていたんですね。来ないでね来ないでねって」と苦笑した。
趣里は女優の道を選ぶことをすぐには自身に告げなかったといい「大学1年生か2年生の時かな? ずっとステージをやっていて、母親の舞台もずっと小さい時から見てきていて。趣里がそういうのをやりたいと言っていると」と回想。「僕が聞いたのはずいぶん時がたってからだと思いますけど。どうしようと思って。でもその年になってその思いがあるなら、反対しても無理だろうねと」と振り返った。
芸能界入りに反対する理由については「天国と地獄を行ったり来たりしなきゃいけないような世界でもある。この世界に何も身を置かなくていいよという思いがどこかにあった」と説明。一方で趣里は23年のNHK連続テレビ小説「ブギウギ」でヒロインを務めるなど女優として躍進し、これについては「素晴らしいなと思いました」と目を細めた。「芝居もそうですし、歌と踊りと。いつの間にそんなことになるんだろうと僕は不思議でした」と感慨深げに語った。
有働から「こっちの世界に来てよかったなと、今は?」と趣里の芸能界入りについて今の気持ちを聞かれると、水谷は「そうですね。OK!って感じですね」と笑みを浮かべた。



