ビートたけし(79)が1日、テレビ朝日系「ビートたけしのTVタックル」(日曜正午)に出演。中国とのレアアース輸入規制問題についてコメントした。

番組では、日本はレアアースの約7割を中国から輸入とした。中国からの輸入が規制されると1年で約2・6兆円の経済損失になる可能性があるとした。

レアアースとは希土類と呼ばれる17種類の金属元素の総称。VTR出演した東大大学院工学系研究科の中村謙太郎教授は「あらゆる先端機器とか電子機器に使われている。私たちの身近なところに使われている元素、資源になる」と話し「電気自動車とかハイブリッドカーの駆動用のモーターに使われていたり、スマホとかパソコンも含めて液晶のディスプレイに使われている」と説明した。

中村氏は、中国からの輸入できなくなると「供給が限られると、値段があがっていくというのが第一のダメージ。まず高くなる。その先には使えなくなる。入手できなくなるとレアアースを使っている製品は生産できなくなる」と語った。

たけしが「最新の機器ってえのは、レアアース、ってぇのを使わないとダメなのかなぁ」と素直な疑問を投げかけ「なんか科学でやる方法はないのかね」と話した。