元衆院議員で実業家の杉村太蔵氏が8日、テレビ朝日系「ビートたけしのTVタックル」(日曜正午)に出演。玉突き事故の責任に関する疑問を語った。

番組では寒波による災害級の大雪被害について紹介した。

昨年末には、群馬・関越道で雪のスリップにより60台以上の多重事故が発生しており、杉村氏は「玉突き事故って最初ぶつかるじゃないですか。で、どんどんどんどんぶつかりますでしょう?最後にぶつかった人が一番責任重いんですか?」と責任割合について疑問を述べた。

弁護士の結城東輝氏は「それはケースバイケースで、よくいただく質問なんですけど」としつつ、「過失割合はどこが一番ダメだったのか、どの事故に一番過失があるのかによって実はケースバイケースで分かれるので」と説明。杉村氏が「よく聞く話として、僕なんか一番最初にぶつかったお前が悪いじゃないか!って思うんだけど、何台もぶつかって最後にコツンといった人が一番重いってよく聞くんですけど」と質問すると、「おそらくなんですけど、一番最後の人がかなりの衝撃で前の人にバババババッとダメージを与えてしまったら、最後の人が悪いってことになりやすいのかな」と推察した。

阿川佐和子が「一番前の人が急ブレーキかけるからみんな追突するんじゃないの?」と投げかけると、結城氏は「なのでケースバイケースで。どの人が一番損害を与える事故の原因になったか、みたいなところが重要」と語り、「結構ちゃんと弁護士や警察官だったりが入って、事実確認をして」と責任割合の判断について解説した。