米倉涼子(50)が13日、インスタグラムを更新。主演映画「エンジェルフライト THE MOVIE」(堀切園健太郎監督)がこの日から、Amazonプライムビデオで240以上の国や地域で世界独占配信がスタートしたことを報告した。作品のビジュアルを投稿し「『エンジェルフライト THE MOVIE』プライムビデオで世界独占配信中 #映画エンジェルフライト」と事実関係のみつづった。
ストーリーズでは「特別インタビュー映像はこちら」とこの日、配信された出演者の特別インタビュー映像のリンク先を紹介した。特別インタビュー映像の中で、米倉は「絶妙なお話になっていて。開いて泣く、読みながら泣くみたいな」と、古沢亮太氏が書いた脚本について語っている。
劇中で那美の上司のヤクザな会長・柏木史郎を演じた遠藤憲一(64)は「女房と一緒に、見たんですよ。俺は見ながら途中で、改めて思っていたんですけど…女房が『米倉さんはやっぱり華やか』って言ったの」と、一緒に見た妻が米倉を絶賛したと明かした。「俺も圧倒的に思っていたので。画面に出た時の華やかさたるや…日本の宝ですね。いないから、そんなに。持って生まれた宝物なんだろうね」とまで米倉を前に口にした。
米倉は「鼻の下、伸びちゃうよ…ありがとうございます」と照れた。そして「どこどこのシーンが感動するとかじゃなくて。世界共通なの命があるということ。その命に対して、どうやって向き合っていくか。いろいろな環境があって、いろいろな思いで、どんなシチュエーションでも、とにかく私たちは生きていたんだ、生きているんだっていうのが、共通していることなんだなということを、改めて思った感じです」と作品を評した。
「エンジェルフライト-」は、海外で亡くなった遺体を遺族の元へ送り届ける国際霊柩送還士に迫った、佐々涼子氏のノンフィクションの実写化作品で、23年3月にドラマ版「-国際霊柩送還士」が配信された。米倉は劇中で、口は悪いが情に厚い「エンジェルハース」の敏腕社長・伊沢那美を演じた。那美は2人の子供をもうけたが離婚。会社を立ち上げた後、向井理(44)演じる恋人の足立幸人がかけがえのない存在となったが、8年前に海外で事故に巻き込まれ安否不明となった。ドラマ最終話で、那美は幸人の死について知る黒崎刑事(谷田歩)から「ことによると生きているかもしれない」と言われる。「-THE MOVIE」は、那美のもとに幸人がメキシコで生きているかもしれない…という情報が届くところから始まる。
米倉は10日に東京・ユナイテッドシネマ豊洲で行われた完成披露試写会に登壇。麻薬取締法違反容疑などで書類送検され、1月30日に不起訴処分となった一連の問題を受けて活動を自粛しており、25年6月12日に都内で行われたイベント以来、243日ぶりの公の場となった。壇上で「ドラマシリーズから何年かたちましたけども、こうやって作者、監督をはじめ脚本家、スタッフ、豪勢な出演者、みんなと一緒に心1つ、思い思いを組み込んだ作品。無事に放送? 公開? 配信ができて、本当にうれしく思っています」と感謝。「ドラマシリーズから、ビックリするくらいの支持を頂き、うれしく思います。期待の声があったから映画サイズに仕上がった」と映画化の実現に、重ねて感謝した。
コメント欄には「米さん。これからも沢山のドラマや映画、女優として沢山の人に何かを伝えられる考えさせられる仕事を頑張って下さい」「涼子さん。待っていました お帰りなさい」など、ファンからコメントが多数、寄せられた。完成披露試写会に参加したファンからも「完成披露試写会にて一足お先に試聴させていただきましたが、感動して涙が止まらなかったです」とのコメントが寄せられた。
◆「エンジェルフライト THE MOVIE」では、相変わらず忙しく毎日、仕事に打ち込む伊沢那美(米倉涼子)のもとに、8年前に海外で事故に巻き込まれ安否不明となっている恋人の足立幸人(向井理)が、もしかしたらメキシコで生きているかもしれない…という情報が届く。「いまさら知りたくもない」と言う那美だが、柏木史郎会長(遠藤憲一)の命令で、メキシコで亡くなった日本人送還のため現地へ飛ぶことに。故人の魂を迎えるメキシコの祭り「死者の日」の最中、那美は送還業務に追われながらも自身と幸人の過去と向き合うことになる。一方、エンジェルハースのメンバーたちは、オーストラリア、イタリア、米国、日本が舞台となる世界をまたにかけた厳しい案件に立ち向かう。



