髙石あかりがヒロインのNHK連続テレビ小説「ばけばけ」(月~金曜)の20日に放送された第100回の平均世帯視聴率が15・6%(関東地区)だったことが24日、ビデオリサーチの調べで分かった。これまでの番組最高は第52回の16・5%。平均個人視聴率は8・5%だった。

朝ドラ第113作目で、松江の没落士族の娘・小泉セツとラフカディオ・ハーン(小泉八雲)をモデルに、西洋化で急速に時代が移り変わっていく明治日本の中で埋もれていった人々の姿を描く。

あらすじは、いまだ焼き網も犯人も見つからない。互いに互いを疑う松野家の空気に耐えかね、自分が犯人と疑われていると感じたクマ(夏目透羽)はお手伝いさんを辞めると言い出す。必死になだめるトキ(髙石あかり)やヘブン(トミー・バストウ)たちの静止も振り切り、家を飛び出そうとするクマ。その時、丈(杉田雷麟)の懐中時計が今度は盗まれたと発覚する。しかし、事件当時クマにはアリバイがあることが発覚し、犯人捜しは混迷を極める。正木(日高由起刀)も財布がなくなったと言い出すが、それぞれ、みんなを思いやっての“嘘”だった。結局、焼き網は「隙間」に落ちていたのだった。