お笑いコンビ、ピースで作家の又吉直樹(45)が15日、都内で「あなたの日々に、脳の健康も」キャンペーンメディア発表会に登壇した。

アルツハイマー病防止に向けた取り組みが紹介され、「(アルツハイマーには)成す術がないと思っていました」と驚きながら聞き入った。

自身の祖父も「すごくしっかりして記憶力もすごかったけど、90歳を超えたあたりで僕のことを認識できなくなった」といい、年齢と脳の機能の関係は実感があったという。

祖父との思い出を「僕のことを分からないけど話せるだけでうれしかった」と話し、「母と祖母の似ているところはどこ? とか。いろんな話をしていたら『その質問の仕方、直樹くんか? 』と言ってくれて。コミュニケーションのあり方で認識してくれたのがすごくうれしかったです」としみじみと語った。

「科学的な根拠はないですけど、コミュニケーションも脳に良いのかなと思います」と、心温まるエピソードを披露した。