お笑いコンビ、ピースで作家の又吉直樹(45)が15日、都内で「あなたの日々に、脳の健康も」キャンペーンメディア発表会に登壇した。
同キャンペーンでは脳の健康をテーマに短歌コンテストを開催することに合わせ、又吉も短歌を詠んだ。
1首を用意する依頼だったが、「半日あったので」と6首も紹介。「短歌を作ると日常の見方が変わるんです。いろんな段階があって、脳に良さそうだなと作ってみて思いました」と作家らしい高い意欲を見せた。
「肩書を『人間です』と書いたのち 二重線引きペンを泳がす」との句では「芸人ですか、作家ですか、と聞かれて、それに一体何の意味があるのか。人間ですということであらゆるカテゴリーを外して、そもそも人間だろと」と込めた意味を説明。「自分は一体何なんだと思った時に、脳が働いたような感覚があります」と話した。
「半日で20首近くできたのでハマりそうです。この瞬間を面白く切り取るならどうしようと。普段見逃してしまうものを、短歌というフォーマットがあることで気づくことができる」と語り、「僕は歌うのが下手で、カラオケでも盛り上がったことがないので、短歌で歌うのもいいですね」と笑わせた。



