北京五輪の野球1次リーグ最終戦、日本対米国戦などの中継(NHK総合、20日午後9時24分から)の平均視聴率は、関東地区で22・4%、関西地区で23・6%だったことが21日、ビデオリサーチの調べで分かった。

 瞬間最高視聴率は、関東が午後9時52分と同53分の30・9%(7回裏)、関西が午後10時47分(10回裏)の33・2%。

 また、日本が決勝進出を決めたソフトボール3位決定戦(日本テレビ系、20日午後5時55分から)の平均視聴率は、関東13・0%、関西10・6%だった。