14年度ミス日本コンテストのファイナリスト発表会見が2日、都内で行われ、来年1月27日の決勝大会に進む13人が出席した。

 選ばれた立教大3年の長谷川舞衣さん(20)は東京出身で、高校時代はソフトボール部に所属。エースで4番を務め、都選抜チームにも入っていたといい、「将来はスポーツキャスターになりたいです。山岸舞彩さんが大好き」とアピールした。前回も同コンテストにチャレンジしたが、東日本大会で落選。今回は10キロダイエットして臨んだという。

 12年度ミス・ティーン・ジャパンでグランプリに輝いた坂口莉果子さん(16)もファイナリストに選出され、「日本の文化を勉強できるし、内面を磨きたいと思いました」と語った。小学2年から6年まで香港で暮らしたため、もっと日本の文化を知りたいという。