2歳G1、そして、クラシックへ-。連載「POG2025厩舎別注目2歳馬」第2回は美浦の国枝栄厩舎と、栗東の上村洋行厩舎を取り上げる。

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開業から右肩上がりで勝ち星を伸ばす上村厩舎は、今春も阪神JF勝ち馬アルマヴェローチェを筆頭にクラシック戦線を沸かせている。現2歳世代は牡馬に期待馬がそろった。

良血リリーオブザヴァレーの23(牡)は、看板馬ベラジオオペラと馬主、牧場、父(ロードカナロア)が共通する。今月末に栗東近郊へ移動予定。上村師は「いつ見てもいい雰囲気。誰が見てもいい馬だと思うような馬。王道路線でいきたい」とほれ込む。コントレイル産駒のラマンサニステルの23(牡)も「軽くて柔らかそう。本当に期待の1頭」と評価が高い。

外国産馬にも注目だ。米国産シャムロックローズの23(牡、父カーリン)は、両親とも米BC勝ち馬で「まだ映像でしか見てないけど、馬っぷりは本当にいい」。来月にも来日する見通しだ。アイルランド産のルーレナンの23(牡、父クラックスマン)は20日にノーザンファームしがらきへ移動しており「520キロぐらいある。馬格に見合った動きをしている」とスケールが大きい。【太田尚樹】

上村厩舎の本紙注目2歳馬
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