<1>12年・単勝1万5960円=優勝馬ビートブラック
18頭立ての14番人気馬ビートブラックが勝利し、単勝1万5960円とまさにびっくり配当に。天皇賞春秋含めて、単勝の最高払戻額を記録した。
道中はゴールデンハインドと同馬の2頭が1~2番手のポジションで、後続を大きく離す形に。ビートブラックが4角先頭で入ると、後続との差はさほど縮まらず、4馬身差で楽勝。重賞初勝利がG1という快挙を成し遂げ、鞍上の石橋脩騎手にとってもうれしいG1初制覇となった。
2着は3番人気のトーセンジョーダン、3着が2番人気のウインバリアシオンで、馬連6万1570円、馬単20万8630円、3連単145万2520円となった。単勝1・3倍のオルフェーヴルは11着同着に敗れた。
<2>05年・3連単193万9420円=優勝馬スズカマンボ
13番人気のスズカマンボが念願のG1初勝利を決めた。道中は馬群の内でゆったり折り合うと、ラストは内からしぶとく伸びて1馬身半差で勝利。安藤勝己騎手がエスコートし、低評価をくつがえした。
2着には14番人気ビッグゴールドが踏ん張り、3着には4番人気アイポッパー。1番人気のリンカーンは6着に敗れた。
3連単の払戻しは当時G1史上最高の193万9420円を記録した。馬連は8万5020円、馬単は16万9320円、3連複は22万5950円だった。
<3>04年・3連複21万1160円=優勝馬イングランディーレ
10番人気のイングランディーレが逃げ切った。横山典騎手がスタートから押して行ってハナを奪うと、道中は10馬身ほど後続を離しての“ひとり旅”。最後までライバルたちに影を踏ませず、7馬身差で圧勝。G1初勝利を飾った。2着は4番人気のゼンノロブロイ、3着は5番人気のシルクフェイマスで、1番人気のリンカーンは13着に敗れた。単勝は7100円、3連複は21万1160円となった。






