<1>フリームファクシ(土曜京都11R米子S)

フリームファクシ(2024年撮影)
フリームファクシ(2024年撮影)

12日の栗東坂路で自己ベストを0秒4更新する4ハロン51秒5をマーク。スタートから14秒7-13秒0と徐々に勢いをつけると、ラストも12秒1-11秒7の加速ラップでフィニッシュした。ラスト2ハロン23秒8はこの日の栗東坂路で2位タイとなる優秀な数字。中距離からマイルへ矛先を向けて今回が5戦目。いよいよマイラーらしいスピードと切れが身についてきた。そろそろ一発。そんなムードが漂っている。


<2>ブラックブロッサム(土曜京都10R保津峡S)

22年7月信夫山特別を制したブラックブロッサム
22年7月信夫山特別を制したブラックブロッサム

幸騎手を背に12日の栗東Cウッドを6ハロン84秒1で駆け抜けた。ジョッキー騎乗にしてはやや控えめな全体時計だが、馬なりのままラスト2ハロンは12秒1-11秒3と鋭い伸び脚。今回は22年7月以来の実戦となるが、2年近いブランクを全く感じさせない軽快な動きを披露した。4戦3勝とまだ底を見せていない好素材。超久々でもいきなり激走のシーンを警戒しておきたい。


<3>スマートジェイナ(日曜京都8R)

22年9月、新馬戦を快勝したスマートジェイナ(右から2頭目)
22年9月、新馬戦を快勝したスマートジェイナ(右から2頭目)

12日の栗東坂路で4ハロン50秒4を計時。オープン馬サトノルフィアンと並び、この日の1番時計をたたき出した。1勝馬ながら、オープン馬に引けを取らないスピードでの登坂は迫力満点。長期休養もあり、4歳夏にしてキャリアはまだ3戦だが、22年9月の新馬戦を単勝1・5倍の圧倒的支持に応えて快勝したポテンシャルは健在だ。母が重賞4勝のスマートレイアーという良血。血統面からも1勝クラスならあっさり勝ち上がって不思議はない。


【先週の結果】

<1>ランスオブサターン

土曜京都8R 5着(6番人気)

<2>グットディール

日曜京都10R安芸S 11着(10番人気)

<3>リッケンバッカー

土曜京都11R水無月S 5着(4番人気)

◆日刊スポーツDB班とは 極ウマ・プレミアム、および日刊スポーツの競馬面をさまざまな形で支える内勤チーム。DBはデータベースの略で、通称はディービー班。