<1>ホウオウトランプ(土曜京都12R)

ホウオウトランプ(2026年1月撮影)
ホウオウトランプ(2026年1月撮影)

中2週の詰まった間隔を考慮して、最終リハは22日の栗東坂路で単走追い。4ハロン52秒6の全体時計は及第点といったところも、強めに追われたラスト1ハロンはこの日最速の11秒6と鋭い伸び脚を披露した。

兵庫からの再転入初戦だった今年1月の京都1勝クラスを快勝。2勝クラスに上がってからも3、5着で早々と卒業のめどを立てている。ハナ、あるいは2番手が定位置の脚質だけに、開幕週の馬場は歓迎。前が止まりにくいトラックバイアスの追い風に乗ればクラス突破が見えてくる。

<2>フルムーン(日曜京都3R)

フルムーン(2025年7月撮影)
フルムーン(2025年7月撮影)

高杉騎手を背に22日の栗東Cウッドで意欲的な併せ馬を敢行した。古馬1勝クラスの僚馬を先導する形でスタートし、ラスト2ハロンは11秒1-11秒0の加速ラップでフィニッシュ。合計22秒1と未勝利馬らしからぬ切れ味を見せつけた。

2番手追走から3着に粘り込んだ小倉のデビュー戦から一転、中京での2戦目は後方待機→上がり最速33秒9の末脚を駆使。休養をへてさらに切れ味を増した今なら、未勝利突破は既定路線と言っても過言ではない。

<3>モンタルチーノ(土曜京都9R)

モンタルチーノ(2024年11月撮影)
モンタルチーノ(2024年11月撮影)

22日の栗東坂路を4ハロン50秒0の好時計で駆け上がった。13秒9-12秒4とテンから軽快なラップを刻み、ラスト2ハロンも11秒8-11秒9にまとめて合計23秒7。昨年3月にマークした自己ベスト23秒9を更新できたのは好調の証しだ。

1200メートルに距離を短縮した前走は14着大敗も、芝1400メートルでは【1・1・2・1】で掲示板外なしと安定感抜群。最適距離に戻って、一気の巻き返しを狙う態勢は整った。

【先週の結果】

<1>レディマリオン

日曜福島11R福島牝馬S 14着(15番人気)

<2>パワーホール

日曜阪神11R立雲峡S 7着(7番人気)

<3>マカナアネラ

土曜福島9Rひめさゆり賞 2着(7番人気)

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