中山牝馬Sは◎ウインピクシスがハナを切って逃げたが、直線入って坂の手前で後続に捕まってしまった。対抗スルーセブンシーズが1着で相手決着。愛知杯の勝ち馬は来ないというデータが今年も当てはまりアートハウスは4着だった。

日曜日は中京開催の過去9年データを使用して昇竜Sを予想する。昨年こそ人気サイドの決着だったがそれ以外は3連単の高配当が多数出ている波乱傾向のレースだ。単勝1番人気の成績は【2・1・2・4】と絶対的な信頼はできないが、前走重賞やオープンクラスで着外だった馬が1番人気の場合は【1・1・2・0】と巻き返してる点は注目だ。

まだ現段階で人気はわからないが、データに該当しそうな◎(8)グレートサンドシーを本命に。2023年川田騎手と中内田調教師のコンビで【4・4・0・3】。土曜日の中山では残念な結果だったが、好相性コンビだ。対抗は(1)スマートフォルス。同コースはシニスターミニスター産駒と好相性。デムーロ騎手も得意コースで心強い。

【中京10R・昇竜S】

◎(8)グレートサンドシー◯(1)スマートフォルス▲(7)キョウエイゲイル

【買い目】

3連単1頭軸マルチ90点

(8)軸(1)(3)(4)(5)(7)(12)